【東京を超える賃貸需要の高さ!!】京都市のワンルームマンション投資は?

マンション投資コラム

不動産投資において、京都市は不動のポジションを確立しており、
非常に人気の高いエリアです。

これは、区分マンション投資でも一棟投資でも言えることです。



なぜ、人気が高いのか?

①建築基準法が厳しく、高さ制限があるエリアが多いため、
 人口に対しての、マンション供給量が少ない。
 ※とりあえず、大きな理由はこれです!!!!


②大学や大手企業の本社が多いため、単身者の数が多い。
 京都中京区に関しては、区の人口の40%が単身者というデータもあります。

③京都独特の雰囲気が好きで、京都に物件を所有したい想いが強い方が多い

④海外の方で日本文化が好きな方は、京都の物件を好む。  
 コロナの影響で観光客が減っていますが、今後インバウンド需要の回復にも注目です。
 ※現在、以前まで民泊にて貸し出しをしていた物件が、コロナの影響で
  通常の賃貸借契約に切り替えて貸し出しをしている関係で、
  通常時よりも供給数が多くなり、一時的に空室リスクは上がりましたが、、、
  回復するのも時間の問題でしょう!!


京都エリアのマンションデベロッパーで有名どころで言うと、
(株)日商エステム (エステムシリーズ)
(株)プレサンスコーポレーション (プレサンスシリーズ)
(株)日本ヴェルテック (アスヴェルシリーズ)
(株)日成アドバンス (アドバンスシリーズ)
日本ホールディングス(株) (べラジオシリーズ)

のマンションが多く建っています。



特に京都のエリアとしては、
『京都市上京区・中京区・下京区・東山区』が人気のエリアです。



【注目】
京都市は、「新景観政策」が2007年に導入され
市内広域の建築物の高さが、最大31m(概ね10階建て相当の高さ)までに制限されています。
皆様ご存じの通り、京都にはタワーマンションが存在しません。


また、31mというのは最高限度の高さであり、
少し路地を入った街の中ほどは制限が厳しくなり10m~15mの制限を受けます。
そのため、東京や大阪に比べて不動産の供給戸数が大幅に少ないのが現状です。

最近では、
JR京都駅(京都市下京区)周辺エリアの再開発が決まり、
京都中央郵便局を、高さ約60mの高層複合ビルに建て替え、
(規制の約2倍の高さまでに緩和をする「特定街区」に指定されました)
2029年度以降の開業を目指すプロジェクトがスタートしました。


当社では、数は少ないものの、京都の物件のご紹介も可能になります。
金利1.65%~(2022年5月現在)の金融機関がご紹介可能です。
もちろん、フルローンでのご提案できます!!


まだまだ、東京と比べると物件価格も安いので、
利回り・資産価値 どちらも狙えるエリアになります。
風情があり、落ち着きのある"古都京都エリア"の物件も是非ご検討ください。

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この記事を書いた人

クレストリッチ 売買事業部

当社は、中古の投資用区分マンションに特化したサービスを提供しております。

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