エステムプラザ町田ティアラ　投資用　中古ワンルームマンション | 株式会社クレストリッチ

建物を支える柱構造には、最大限の強度が必要です。さらに、粘り強さを高める為に、主筋を引き締める帯筋は約100ｍｍピッチの短い間隔で施工。コンクリートのかぶり厚も改正建築基準法の規定を上回る約40ｍｍ以上を確保し、地震などによる座屈やせん断破壊などに備えた構造としています。

現地は厚く堆積した関東ローム層が強固な地盤を形成。N値50以上の地下約14ｍにある支持層に、杭径約1.6ｍの杭を12本打ち込む（約16.6ｍまで到達）ことにより、建物をしっかり支えています。

床のスラブは鉄筋を二重に組むダブル配筋とし、強い構造強度を確保。シングル配筋に比べて非常に強い構造強度が得られます。

室内空間を守る外壁（RC壁）は、約150ｍｍ以上を確保。強度・耐久性はもちろん、遮音性にも配慮しています。また、外壁内側には、断熱材を十分施し、断熱性を高めました。

開口部の四隅の部分は、乾燥によってコンクリートが収縮する時に発生する力や、地震の際にかかる力が集まりやすく、他の場所に比べると構造上ひび割れが発生しやすくなっています。そこで、四隅に補強筋を追加することで、ひび割れに対する補強効果をはかっています。※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。

コンクリートの強度は水セメント比によって左右されます。「エステムプラザ両国北斎通り」では、その水セメント比を50％以下とし、建物にあった適正な強度のコンクリートを使用しています。※構造躯体のみ※杭、外構部分除く

主にバルコニーや共用廊下側の壁（非耐力壁）と柱の間等にスリットを設けることにより、地震時に柱や梁に余分な力をかけることなく、建物が大きな被害を受けるのを防いでいます。

コンクリートスラブは約200ｍｍ。フローリング材は、LL-45等級の高遮音性能を備えています。

入館前の来訪者を部屋に居ながらにして目と耳で確認。不審者やしつこいセールスマンの入館を抑止できます。

エレベーター内の死角をなくすために防犯システム（防犯カメラ）を設置。映像はコンシェルジュルーム内のモニターを通じてチェック・録画され、犯罪抑止力を高めます。1階エレベーターホールのモニターでは、エレベーターかご内の防犯カメラの映像を表示します。

玄関ロックには、耐ピッキング・ドリリング性能を高めたシリンダー方式を採用。シリンダー内部のプロテクターで不正開錠に対抗します。またキー裏表どちらでも差し込めるリバーシブルタイプで、暗い夜間でも開錠はスムーズ。不正複製による犯罪を防ぐため、ディンプル式を採用しました。

24時間オンラインで安全を監視。万一の場合CSP多摩指令センターでは、どの住戸でどんな異常が発生したかを把握。確認後、安全のプロを急行させるとともに、必要に応じて警察・消防・ガス会社などへ出動を要請します。

玄関ロックをハンドルの上下に設けるダブルロックと、バールによる不正解錠を防ぐ切断に強い焼入鋼の鎌付デッド錠を採用。また針金などでサムターンを引っ掛けて回すなどの不正解錠を防ぐ防犯サムターンを装備しました。

玄関ドアは、軽く握るだけで開閉できるプッシュプルタイプ。従来型のレバーハンドルに比べ大きな力が要らず、お年寄りやお子様でも簡単に開閉できます。

エレベーター内、エントランスホールなどに防犯カメラを設置。映像は24時間365日表示、録画して管理します。

工具などによる偏った力でサムターンが作用しない仕組みになっている防犯サムターンを採用。

玄関ドアの内側には、工具を使用しての切断にも強い、防犯性能にすぐれたドアガードを採用しました。

全戸の窓と玄関ドアに防犯マグネットセンサーを設置。外出時などに窓と玄関ドアが不正に開かれると警備会社（セントラル警備保障）へ自動通報されます。

留守中の荷物を24時間お預かり、保管できるセキュリティ性の高い宅配ボックスを採用。24時間受取可能で、荷物の到着を待つことなくお出かけいただけます。

大きな地震により、玄関ドア枠が変形してドアが開かなくなることがあります。室内に閉じこめられることがないように、ドアとドア枠の間にクリアランス（隙間）を確保し多少の変形の場合もドアが開閉しやすくできるよう考慮しています。（メーカー基準による）。また、ドアガードや鍵受もドア枠が変形しても引っかかりにくい構造になっています。

キッチンの吊戸棚に耐震ラッチを設けました。これにより万一の地震発生時には中のモノが落下するのを防止。暮らしの安全性を高めています。

エレベーターには地震の初期微動（P波）をキャッチするP波センサーを設置。大きな揺れが来る前に最寄りの階に着床して扉を開き、速やかに外に出られるシステムに加え、万一停電になってもエレベーターに内蔵されたバッテリーにより自動的に最寄り階に止まり扉が開きます。

ガス使用時に震度5相当以上の地震を感知した際、あるいは長時間ガスの流量がある場合や、異常に多量のガスが流れた時など、ガスの供給を自動的に遮断するマイコンガスメーターを各住戸に採用し、安全に配慮しています。

サムターン回しには玄関ドアのドアアイを外から取り外して突破口とするパターンも。その対策としてドアアイには回転防止機能を採用しました。また、外部への光漏れを防ぐことにより、在宅確認を防止するドアアイカバーを採用しています。

バッテリーを内蔵した壁埋込み型の保安灯を住戸内に設置。停電時に自動点灯し、取り外して夜間脱出時の懐中電灯としても使えます。

1階共用部の水道栓の一部へは水道本管から給水ポンプを経由せずに給水しています。万一地震で停電になって給水ポンプが停止しても、水道局からの配水が停止しない限り、この水栓にて水を使うことができます。

引き違い窓には遮音性能T-2及びT-4（スーペリアスタイル）の防音サッシを採用。静かで心地いい居住性を満たしました。また高い気密効果も発揮。省エネで快適な都市生活がお楽しみいただけます。

フライパンが落ちても割れにくいハイパーガラストップコンロを採用。油汚れなどをサッとひと拭きで落とせます。

ワンタッチで水道水と浄水の使い分けが可能な一体型。ホースが引き出せるのでシンク洗浄にも重宝します。

油汚れなどが染み込まず、サッと拭くだけでお手入れできます。

奥の物も取り出しやすく、使い勝手の良いスライド収納。ソフトクローズ機能付で開閉もスムーズです。

フロアキャビネットの最上段には小物が収納できるポケットがあるので、毎日使う化粧品などを収納できます。

お化粧をする時に便利なキレイミラー（拡大鏡）を三面鏡裏に設置しました。

ティッシュボックスを収納できるスぺ―スを三面鏡裏収納内に設置しました。

ドライヤーはコードがからまるなど意外と収納しにくいもの。そこで、ドライヤーをかけるためのフックを装備しました。

洗面化粧台の下部デッドスペースを活かして、ヘルスメーターをすっきりと収納できるスペースを設置しました。

冷たさを感じにくく、すばやく乾燥するサーモフロア。浴室の床に特殊な表面処理を施し、汚れを取れやすくしました。

浴室水栓の上部には、石鹸やシャンプーなど、座りながらでも手に取りやすい高さにカウンターを設置しました。

暖房・涼風・換気・浴室乾燥・衣類乾燥機能を搭載。24時間換気機能も装備しました。

お風呂の残り湯を利用し過流を発生させ、ごみをひとまとめに。お手入れを簡単にする排水口を採用しています。

コンロ前には油はね防止のオイルガードを設置。視線を遮らない強化ガラス製で、キッチン周りをすっきりと見せます。（A・Bタイプ）

シンク前のデッドスペースを有効活用した、４本の包丁をスッキリ収納できる包丁差しを設置しました。

お料理後の後片付けや洗い物がしやすいワイドなシンクです。洗剤用のポケットが付いた静音タイプで、まな板をセットすることもできます。（A・Bタイプ）

魚焼きグリルのトレーに水を入れる必要がなく、グリル内での水の蒸発がないため、カリッとこんがり焼きあがります。（A・Bタイプ）

リモコンひとつで、お好みの温度と湯量にお湯張りも追い焚きも可能。リモコンはキッチンにも設置しました。

浴室には洗い場だけでなく浴槽からも見ることができるワイドな鏡を設置しました。

好きな高さや角度を調節できるスライドバー付エコフルシャワー。デザインもシンプルで清潔感にあふれています。

継ぎ目がないのでお掃除が簡単で見た目も美しい、ボウル一体型を採用。また、フランジレス排水口は水垢などが溜まりにくく、お手入れも簡単です。

ヘッドが引き出せるので使い勝手が向上したシャワー水栓。洗髪やお掃除に重宝します。

トイレにはフルオート便器洗浄・まる洗い洗浄・Wパワー脱臭・女性専用「レディスノズル」など、多機能なタンクレスシャワートイレを標準装備しました。

トイレには手洗いキャビネットを設置。下部には、収納スペースを設け、使い勝手にも配慮しました。

足元から穏やかに室内全体を暖め、室温を快適に保つ床暖房システムを採用。クリーンで心地良い室内環境を実現します。

つまづいて転倒し、ケガなどをすることがないように、住戸内の段差を概ね3ｍｍ以内とし、ほぼフラットなフロアとしています。（玄関まわり・バルコニー・ユニットバスなどの出入口を除く）

玄関照明には、人の動きを感知して自動点灯・消灯する人感センサー付照明を採用しました。

バルコニーには水やりなどガーデニングなどに重宝するスロップシンクを設置しました。（A・Bタイプ）

大切な家族の一員であるペットと一緒に暮らせるマンションです。※ペットの種類、サイズ、数などに制限があります。※詳しくは係員にお尋ねください。

建物の共用部（一部除く）にLED照明を導入しました。従来の白熱灯器具に比べ、電気代が約1/8になり、共用部での電気使用量が軽減され、管理費のコストダウンにもつながります。また中長期的に考えれば、コストダウンした分を将来の大規模修繕の積み立てに充当することも可能です。

シックハウス症候群の主な原因とされるホルムアルデヒドを抑えるための対策を実施しました。