【横浜？川崎？】神奈川県のワンルームマンション投資の事情はどうか！ | 株式会社クレストリッチ

マンション投資コラム 2023.07.24

東京都内のワンルームマンションを探す上で、
一度は検討の土台に乗ってくるのが、【横浜・川崎エリア】です。


都内の物件が高騰している関係で、名古屋＆関西方面は縁もゆかりもない方は、
横浜・川崎エリアを選択の一つにされる方が多のではないでしょうか！

理由はわかりませんし、いつも疑問に思うのですが、、、、
ワンルームマンションの融資を行う金融機関で、
埼玉県・千葉県が取り扱いNGの金融機関がいくつもあります。
その事情もあり、横浜・川崎エリアに購入の需要が向いているのも一つの要素です。

横浜エリアのマンションデベロッパーで有名どころで言うと、
・株式会社グリップ(レアシリーズ)
・湘建(SHOKENシリーズ)

街を歩いていると”グリフィンシリーズ”のマンションをよく目にしますが、
”グリフィンシリーズ”は陽光都市開発という会社の開発マンションシリーズで、今は社名を変えています。


【横浜・川崎エリアの物件を購入する際の２つの注意点！！】
①2007年～2008年頃のいわゆる「不動産ミニバブル期」に都内の土地の価格が上がり、
東京で販売をしていたマンションデベロッパーが東京では採算が合わないので、
横浜・川崎エリアに一気に進出しました。
その影響で不動産バブル期以降に建築された物件が多いので、
賃貸の需要以上に物件数が増えすぎた傾向があります。
物件が多すぎて、空室が目立つエリアもありますので、注意してください！
※今、当時と相場が似ている気もするので、、、新築物件は注意が必要かもしれません。

②一部の〇俗エリア・ラ〇ホテルエリアの物件は取り扱いをする金融機関が限られます。
(地名は控えます。。)
正直、入居率に関しては、特に男性は気にしない人も多いので、
そのエリアだからといって賃貸需要が大きく下がることはありません。
どちらかと言うと、賃貸需要よりも売却(出口)の際に、その物件を購入する次の方の金融機関が限られるので、
売買価格に大きく影響してきます。

『融資には全く影響ありません』という営業マンもいますが、騙されないように！！
その金融機関しか扱えない可能性がございます。。。


≪おススメエリア≫
横浜駅＆川崎駅徒歩圏内(一部除く)はもちろん良好なエリアではありますが、
お客様からの要望で、”みなとみらいエリア”の購入需要が多くありますので、注目の場所です！
みなとみらい線は駅によって環境が違いますので、街並みを散歩されるのも良いと思います！！

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